昨日は山形県の山寺を観光した後、県境を越えて宮城県仙台市まで移動してきた1日でした。
今日は、東北最大の街・仙台と日本三景の一角・松島を観光していきます。
本当は仙台と松島は別日に分けてゆっくり巡りたかったのですが、天気と後ろの日程の関係で1日に詰め込むことにしました。
朝から夜までたっぷり動いた1日をお届けします。
与兵衛沼公園
昨晩の滞在場所は「与兵衛沼公園」。

仙台市の中心部より北側にある住宅街の公園です。
駐車場は新しく整備されており、トイレが目の前にあって快適でした。



いい感じに気持ちよさそうなベンチがあったので、朝は風にあたりながらライターの仕事をしました。



仙台市内
ほそやのサンド
10時ごろに公園を出発です。

まずはコインランドリーで洗濯。
待ち時間も仕事を進めました。

そして洗濯を終えてお昼前、仙台の中心部に突入していきます。






やっぱり街そのものが大きくてパワーがあるのを感じます。
交通量も建物の密集感も東北の他の街とは段違い…!
コインパーキングに適当に車を停めました。

ここまでのんびりしたスケジュールで動いていますが、昼の時点では「今日は仙台でだらだら過ごして終わろう」と思っていました。
松島へ行こうと決めたのは午後になってからのため、この時点では「時間持て余すなあ」と考えながら何をしようか悩んでいましたね。
駐車場から繁華街のほうへ歩いてきます。





そして目的のお店に着きました。
今日のお昼は「ほそや」です。

ほそやは、日本最古のハンバーガー屋として有名です。
店に入ると、横移動するのもままならないほどの狭いカウンター席に待ちが数人。

店主さんがひとりで回しています。
注文すると焼きたてのパティが挟まったシンプルなハンバーガーが出てきました。

1950年の創業以来70年以上変わらないハンバーガーとのこと。
味は言ってしまえば普通ですが、この店ができた当初はかなり珍しい食べ物だったんだろうなあと思います。

日本のハンバーガーの歴史はここから始まったのですね。
青葉通り
ここから車に戻りがてら、仙台の街をふらっと歩いてみます。

仙台は以前に一度だけ来たことがありますが、駅前の景色しか見たことがありません。
その仙台駅からまっすぐ続くメインストリート「青葉通り」に出てきました。

両側三車線で真ん中は公園っぽくなっています。
人も車も往来が激しく都会な雰囲気ですが、街の真ん中に緑が連なる景色があるのいいですね。


同じ場所から飽きずにしばらく写真を撮っていました。



新緑の時期とか綺麗だろうなあ。
青葉通り以外にも緑が多い街です。
のんびり散策しながら車に戻りました。




仙台駅
次は仙台駅へ向かいます。





線路をくぐって駅の東側へ。


ヨドバシカメラの駐車場を使いました。
都会は車で突っ込めばお金がかさみますね…
カメラ機材の買い替えを検討しているので、東京に着くまでに一度実物を触りたいと思っていました。
大きなヨドバシがあるのは札幌を過ぎたら仙台だけ。
ここでたっぷり検討しました。
都会ってありがたいですね。



そしてヨドバシから駅へ移動すると、仙台駅の東口に出ました。

仙台駅は西口が正面ですが、東側もちゃんと都会です。

せっかくなので西口に向かいます。
連絡通路も開放的でいい雰囲気…!

そして久しぶりに見ました、仙台駅西口です。







これが東北の都・仙台の中心地の景色です。
ほかの東北各地の街とは一線を画す賑わいと都会感があります。
駅構内も地元民や観光客、ビジネスマンが行き交い、気持ちの良い活気がありますね。






仙台駅に行けばなんでも買えるんじゃないかと思うほどお土産が充実しているのが、観光客にとってありがたい点です。
とりあえず「萩の月」を買いました。
これ大好き。

そしてここ「ずんだ茶寮」もおすすめ。

以前来た際にずんだ餅のとりこになったのですが、さすがに食べ過ぎると予算オーバーです。
今回は「ずんだシェイク」だけ頼みました。
これも美味しいのです。

やっぱり仙台駅は楽しいですね。
次は新幹線とかで来てみたい。

そしてここで、ふと天気予報を見たことで明日が雨予報なことを知りました。
松島は晴れている日に行きたいということで、急遽今日中の松島観光の決行をここで思いつきました。
松島
馬の背
松島行きを決めたはいいものの、日暮れまでもう時間がありません。
急いで仙台から北へ、そして太平洋側へ移動します。











車で走ること約1時間、最初の目的地に着きました。

駐車場から海のほうへ降りていきます。






松島エリア最初のスポットは、利府町に位置する「馬の背」。

長い年月で波によって削られ、馬の背中のように見える形で細く海に突き出る天然の桟橋です。
珍しすぎる景色ですよね。

写真のとおり歩ける幅が細くて結構怖めですが、先端まで進んでみます。

干上がった土から生えている植生も独特の景色を作っている一因な気がします。
そして先端からの景色がこちら。

奥には松島の島々が見えます。

シルエットにすると絵画みたいな場所です。

人もほとんどおらず、穏やかな松島の海景色をゆったり楽しめました。
ただ人がいないということは海落ちても助けてくれませんね(笑)
日も落ちてきたので急いで次のスポットへ向かいます。



西行戻しの松公園
利府町からいよいよ松島町に入ります。

やって来たのは「西行戻しの松公園」。

展望台があるとのことで来てみました。
やはり日本三景と呼ばれる、島々が広がる松島の景色を上から見てみたい…!



少し迷いましたが展望ポイントに到着。
しかし木が邪魔して絶妙に写真は撮りづらい…

台に登って手を伸ばせばそれなりに景色が開けました。




島々が海に並ぶ独特の景色。
古くから多くの人々に愛されてきた風情ある景色ですね。

快晴の真昼間とかならもう少し鮮やかな風景を楽しめたかも…?
大高森展望台
次は、夕日を見るべく松島の湾をぐるっと回って反対側を目指します。







20分少々走りましたが、その間に空が爆焼けし始めました。
焦りに焦りながら駐車場に車を停めます。

そして駐車場から海側を見るとこの焼け方。

これでも若干ピークは過ぎていました。
松島に来た日に爆焼けに当たったことはラッキーですが、展望台から松島の海景色とともに見れなければ残念すぎるということで、ここから登山道をダッシュします。


道中の写真も撮らずに駆け上がりました。
歩いて登れば20分以上かかる山道を10分足らずで登頂。
息も整わないままですがなんとかシャッターは押しました。

これはこれで夕焼けが伝わる写真になりましたが、やはりこの日ピークの爆焼けを展望台で見たかったなとは思います。
夕焼けは同じ景色になることは二度とないのが楽しいところですよね。

ちなみにここは「大高森展望台」。

「松島四大観」のひとつです。

この時間に山の上まで来ている人はおらず、どれほどぜぇぜぇと息が上がっていても人目を気にする必要はありませんでした。
その代わりすっかり日が暮れた登山道をひとり下るのはとてつもない心細さでしたね。

暗闇にビビりながら道路まで戻ってきた時、夕焼けの最後の空がなんとも惹かれる景色を作ってくれていました。

今回はバタバタ写真を撮るだけで終わりでしたが、松島はまたゆっくりと観光をしたいですね。
1日かけてじっくり巡りたいスポットです。
仙台城跡
すっかり日も暮れましたが、今日はまだもう一ヵ所行きたいところがあります。
再び仙台市へ引き返します。



快活クラブでシャワ―。

スーパーで夕食を調達します。

山形県で豪雨にさらし続けたことでサンダルの底が剝がれてしまいました…

そして仙台市の中心部へ。




目的地は「仙台城跡」。
夜景を見に来ました。
青葉山公園の駐車場から頂上にある城跡を目指します。







かなり真っ暗な道のりでしたが、先ほどの松島・大高森と違って人の気配があるので安心です。
そして頂上に着きました。



かなり広く立派な城跡…!
この城を築いたのは、言わずと知れた名将「伊達政宗」です。

現在は建物が消失していますが、そもそも将軍家康の警戒を避けるために天守閣は築かれなかったのだとか。
そんな仙台城跡から見える夜景がこちら。

想像を超えてくるパワーでした。
さすが東北の都…!

伊達政宗が同じ場所から望んだ仙台の街。
現在は日本でも有数の大都市として力強く賑わっていることがわかります。







仙台城跡の公園は若者がたくさん集まっていました。
旅行客や地元の方が続々と夜景を楽しみに来ていましたね。


皆広がる景色に感嘆の声をあげていたのが印象的です。
それほどまでにここからの夜景は見事なものでした。
車中泊へ
ダッシュで駐車場に戻りましたが、駐車料金が上がる時間に数分間に合わず…

少し移動をして今夜の滞在場所は「南中山公園」。
仙台市北側の住宅街にある静かな公園でした。


今日の夕食はこちら。

明日は天気が崩れる予報のため、観光は無理せずのんびり進もうと思います。
またあした~
(2024.9.24)



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