昨日はWebライターの仕事に時間を費やし、昼ごはんに喜多方ラーメンを楽しんだ1日でした。
そして今日は、会津の観光地を巡ります。
駆け足にはなりましたが、福島の歴史が残る会津エリアの景色を楽しみました。
道の駅あいづ湯川・会津坂下
昨晩の滞在場所は、道の駅「あいづ湯川・会津坂下」。

会津若松の中心部から北西、湯川村と会津坂下町の間くらいにある綺麗な道の駅です。
二晩続けてお世話になりました。


午前中は、昨日終わらせられなかったWebライターの仕事を片付けます。

と思ったら、想像以上に時間がかかってしまって、気づけば14時前でした。
観光する時間がないかも…!
慌てて今日の観光に出発しました。
赤ベコ公園
会津若松の中心部に向かう途中で、面白い公園があったので寄ってみました。

「赤ベコ公園」です。
福島県内の至るところで見かける赤ベコ。
赤い牛の民芸品で、会津地方の伝統文化のひとつです。

人形サイズのお土産などはめちゃくちゃ見かけますが、その赤ベコが巨大サイズで遊具や水飲み場として置かれるこの公園。
別に観光地というわけではありませんが、なかなか楽しい風景でした。

駐車場も3台分しかない小さな公園で、ファミリーが遊んでいたので邪魔しないように撤退です。
青空が出ていれば映え写真も撮れそう。
七日町通り
会津若松市の観光中心エリアへ向かいます。


やって来たのは、JR会津若松駅から一駅の「七日町駅」のエリア。

レトロな街並みにお食事処やお土産屋が立ち並ぶ観光スポットです。


観光客用の無料駐車場もあるのがありがたい。


七日町駅からまっすぐのびる「七日町通り」は、かつて日光や越後、米沢とつながる主要街道が集まる交通の要衝であり、この一帯は城下の西の玄関口として繁栄しました。
問屋や旅籠、料理屋が軒を連ね、昭和前期頃までは会津一の繁華街として賑わっていた場所です。



交通の変化で一度衰退してしまったものの、現在は大正浪漫を感じられるレトロエリアとして人気観光地になっています。



外国人観光客がたくさん歩いていました。
たしかに外国人に人気が出そうな街並み。
大混雑しているわけではなく、適度に観光客で賑わう落ち着いた空気がなんともいい雰囲気でした。
ちゃんと観光向けに整備はしつつ、地元の生活感が残っているのがいいですね。

街並み観光はもちろんですが、ここにはお昼ごはんに「ソースカツ丼」を求めて来ました。
会津のグルメとして非常に有名なソースカツ丼。
楽しみに色々と調べていたのですが、着いたのが15時ということでなんとほとんどのお店がランチタイムを終えて営業終了してしまっていました。

しかしもう完全にソースカツ丼を食べる舌になってしまっているのでメニュー変更はあり得ません。
なんとか夕方でも営業しているお店を見つけました。

おばちゃんたちが元気ないい雰囲気のお店。
腹ペコの中ようやく昼ごはんです。
注文して出てきた頃にはもう16時前でした。

とても楽しみにしていた会津のソースカツ丼。
千切りキャベツにの上に甘辛いソースにくぐらせたカツ丼がたっぷり乗る会津グルメです。
もう見た目のとおりめちゃくちゃ美味しい…!

ソースカツ丼といえば、長野・駒ヶ根や福井なども有名ですが、どれも少しずつ味の違いを感じるのがおもしろいところ。
お店によっても特徴は変わると思うので、また会津にきた際は色々食べてみたいですね。
楽しみにしていたグルメにありつけて満足したので、次のスポットへ移動します。




飯盛山
白虎隊墓地
七日町エリアを出発し、街の東側へ向かいます。



ここにも広い観光駐車場がしっかりありました。
旅行客にとって非常にありがたい。

やってきたのは会津若松の東に構える「飯盛山」です。


戊辰戦争で旧幕府側として戦った会津藩の白虎隊が最後に自刃した地として知られています。
参道から階段を登って山の中腹へ。







開けた場所に出ました。
ここが白虎隊の墓地となっているようです。


少し移動すると景色が開け、会津若松の街を一望できる場所があります。


ここがまさに白虎隊が自刃した地。


遠くに鶴ヶ城がぽつんと見えます。

燃える鶴ヶ城をこの場所から眺めながら、10代の青年たちは自刃を決意したそうです。
福島・会津藩に残る壮絶な物語を感じられるスポットでした。


会津さざえ堂
白虎隊の墓地からほど近い場所にある「会津さざえ堂」へ。

江戸時代に建立された、六角三層の不思議なお堂です。
正式名称は「円通三匝堂(えんつうさんそうどう)」。
早速中に入ります。

階段で登っていくことができるのですが、通路は2重螺旋のスロープになっています。


もちろん全て木造ですが、結構な古さであることが歩くとわかる、なかなかに怖い通路です。

しかも頂上まで来ると結構な高さ。

頂上はこれまた不思議な空間。


このお堂にしかない独特の空気感でした。
帰りは登ってきたスロープとは反対側を下ることで、螺旋階段になっているお堂の中は一方通行となる仕組み。
参拝者はすれ違うということをせず安全にお参りできます。


世界的にも珍しい建築様式から、現在は国の重要文化財に指定されているうようです。


なんとも不思議で面白いスポットでした。
境内を通って山を下ります。










参道に戻ってきたころには夕暮れの時間ということもあり、観光客もほとんどいませんでした。

今日はまだもう一箇所行きたいので、飯盛山の観光はここまでです。

鶴ヶ城
再び市街地の方へ戻ります。


車を停め、やってきたのは「鶴ヶ城」。



先ほど飯盛山から眺めた会津のシンボルです。
お城周りは市民公園になっているほど広大な敷地。





結構な距離を歩き、ようやく天守閣が見え始めたと思ったら、空が突然爆焼けし始めました。
全力ダッシュで天守の近くに行き、なんとか撮れた1枚がこちら。

夕暮れの時間はあっという間なもので、この一瞬の後はすぐに暗くなってしまいました。

周りに高いビルなどがないので、天守だけが空に浮かぶ風景がなんとも美しいですね。

会津藩の名だたる武将たちが治め、幕末期には最後の最後まで武士の誇りを貫き通した会津の象徴です。
この天守閣は市内のほぼどこからでも望むことができるそう。

来る時間が遅すぎて博物館等を何も見学できなかったのが悔やまれますが、その勇壮な外観を見れただけでも十分な感動がありました。

城内の見どころもかなり多そう。
また昼間にゆっくり来たいものです。



車中泊へ
今日の観光は終わり。
夜の準備を進めます。
ツルハドラッグで給水。

快活クラブでシャワーを浴びます。
この店舗は3度目ですね。

そして2泊お世話になった会津若松を離れ、今夜はさらに西の内陸側へ入っていきます。


途中のご当地スーパーで夕食を調達。


今日の滞在場所は「道の駅尾瀬街道みしま宿」。



山間にある静かな道の駅です。
奥会津と呼ばれるエリアに入ってきました。
風景写真の名所が溢れる福島の山間部。
明日は朝イチから動けるように、今夜のうちに移動をしてきました。
今日の夕食はこちら。

明日は日の出前からのスタートです。
東北の観光もいよいよ佳境。
またあした〜
(2024年9月28日)


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