昨日は十和田湖を観光しながら青森市まで移動し、夜はねぶた祭りを満喫した1日でした。
そして今日はいよいよ北海道に上陸です。
朝は青森市街でのんびりしながら、昼からフェリーで北海道に渡りました。
初めて車でのフェリー乗船を経験した1日をお届けします。
道の駅浅虫温泉
昨晩の滞在場所は「道の駅浅虫温泉」。
彼女が同行してくれているこの4泊はできるだけ車中泊を避けようとしていましたが、ねぶた祭りで青森周辺のホテル予約は絶望的だったため、狭い軽バンで二人で車中泊しました。
しかし、海沿いの道の駅で夜も朝も信じられないほど涼しい…!
夜はもちろん快適に寝れた上に、普通は暑すぎて車外に飛び出さざるを得ない朝の時間も車内でのんびり過ごせました。
そして、まずはフェリーの当日予約をするためにフェリーターミナルに向かいます。
青森市街の朝
フェリー予約と洗濯
フェリーのWeb予約は2日前で締め切られているため、当日の予約はターミナルの窓口に直接行かなければなりません。
青森函館間のフェリーには「青函フェリー」と「津軽海峡フェリー」の2つの選択肢がありますが、今回は津軽海峡フェリーを選びました。
理由は「船内がよりきれいな方」ですね。
車検証を持ち出すなど、慣れない車でのフェリー予約でしたが、案外あっさり終わりました。
そしてコインランドリーに出していた洗濯物を回収して、朝のミッション完了です。
青森の港を歩く
フェリーに乗るのは昼からなので、午前中は青森市街の観光です。
本日8月7日はねぶた祭りの最終日で、昼間にねぶたの巡行があるため青森駅周辺は大賑わいでした。
駐車場もギリギリで確保。
青森の港の方にやって来ました。
ねぶたの家ワ・ラッセの周辺に屋台も出ていてさすがの盛り上がり方です。
ワ・ラッセは、昨晩本物のねぶたを見たからまあいっかとスキップです。
(ちなみに僕は以前入ったことあるのですが)
懐かしい青森の港風景を見ながら、彼女が地味に楽しみにしていたスポットへ。
津軽海峡冬景色が大音量で流れることでお馴染みの歌謡碑です。
僕が前来た時はセンサーが反応して曲が流れる仕組みだったのですが、ボタン式になっていました。
しっかり2回流しました。
お昼ごはんはめぼしいものが見つからなかったので、屋台で買い食いです。
青森駅舎がめちゃくちゃ綺麗に生まれ変わっていてびっくり…!
彼女がお土産を青森で買いたいということで、観光物産館アスパムにやって来ました。
ここは僕も初めて。
ゆっくりはできませんでしたが、青森市街の観光スポットも巡ることができました。
フェリーで北海道へ
出航1時間前ギリギリにターミナルに到着し、無事に乗船。
津軽海峡フェリーの利用も初めてです。
フェリーの乗船時間は二人揃ってほとんど寝ていました(笑)
起きている時間もライターの作業をしていたため写真があまりありませんが、到着1時間前くらいに少しだけ展望デッキへ。
4時間しっかりくつろいで、いざ北海道に上陸です。
函館名物「ラッキーピエロ」
今日のホテルは函館。
函館の市街に入っていきます。
そしてチェックインが完了したら、夜ごはんに出かけます。
今日の目的は函館の超有名店「ラッキーピエロ」です。
ラッキーピエロは、ご当地バーガーランキングで圧倒的1位を誇る「チャイニーズバーガー」が有名な函館チェーンです。
2年前にも二人で食べに来たことがあるのですが、それ以来再訪できるのを二人とも楽しみにしていました。
注文したのはもちろんチャイニーズバーガー。
本当に美味しいんですよねえ。
具材は全て北海道産、甘辛い味付けがやみつきになるどころではありません。
僕は三度目ですが、何回食べても美味しい。
特徴的な内装も人気の理由です。
僕は北海道を一周してきたあとにもう一度函館を通ることになるため、他のメニューも食べてみようと企んでいます。
夕食後はホテルに戻ってすぐに休みました。
体調に少し違和感があったのもあります..
明日は彼女が楽しみにしていた函館観光です。
またあした〜
(2024年8月7日)
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